「第3回マイラビインスタライブ」レポート第2弾は、「雨の日の荷物」問題についてお届けします。
雨が降るとどうしても増える荷物と忘れ物。
監修の宇野里砂(リサ)先生から解決のヒントを教えていただきました。
雨具は、お子さまの好みや通学距離、通学環境、学校での荷物の置き場所によって、適したものが変わります。
翌日が雨とわかったら、夜のうちにお子さまに「傘がいい?」「レインコートがいい?」と尋ね、話し合っておきましょう。
あらかじめ決めておくと、朝になって慌てたりもめたりしないでしょう。
ただ、1つ気をつけてあげたいのが雨靴です。
子どもの成長は速いので、服や靴は大きめのサイズを選びがちです。
でも、大きな雨靴は歩きにくく、雨上がりに外て遊ぶときに動きにくいので、嫌がるお子さまも多いようです。
できれば、ちょうどいいサイズの雨靴を選んであげると、雨が降っても雨が上がっても快適に過ごせるでしょう。
雨の日は、持ち物が増えるのと同時に、忘れ物が多くなります。
そのため、ふだんから忘れ物がないように確認する習慣をつけておくとよいでしょう。
チェックリストをつくって、ランドセルのかぶせの裏や連絡帳の表紙裏などに貼り、それを見ながら確認するがおすすめです。
これで忘れ物が完全になくなるわけではありませんが、大人になったときのために今から習慣化しておくことが大事です。
そして、それでも忘れ物をしてしまったら…。
それはもう「仕方ない」と、前向きにあきらめるようにしましょう!
お子さまが忘れ物をしたことで保護者の方がイライラして「何をやってるの!」と責めてしまいそうになりますが、そこはぐっとこらえて深呼吸。
「まあ、いいか」と思える余裕をもって向き合うと、憂鬱な雨の日も少し楽しく過ごせるでしょう。
雨の日は、持ち物が増えるのにともなって、忘れ物が多くなります。
そのため、ふだんから忘れ物がないように確認する習慣をつけておきましょう。
チェックリストをつくってランドセルのかぶせの裏や連絡帳の表紙裏などに貼り、それを見ながら指差し確認をするのも1つの方法です。
これで忘れ物が完璧になくなるわけではありませんが、大人になったときのためにも今から習慣化しておくことが大事です。
そして、それでも忘れ物をしてしまったら…。
それはもう「仕方ない」と、前向きにあきらめるようにしましょう。
お子さまが忘れ物をしたことで保護者の方がイライラして「何をやってるの!」と責めてしまいそうになりますが、そこはぐっとこらえて深呼吸。
「まあ、いいか」と思える余裕をもって向き合うと、憂鬱な雨の日も少し楽しく過ごせるでしょう。
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